こんにちは。
リノベーション、リフォーム、ガーデンの提案をしている
IeNiwa工房藤沢店のウツギです。
写真を整理していたら懐かしい写真が・・・。
前職の研修で、賃貸マンションの稼働率の高いハワイへ“プロパティマネジメントを学ぶ”というテーマで米国賃貸住宅視察に行ってきた時のもの。
700世帯を超える大型アパートメントや投資用のマンションを視察しました。
プール付きの高層マンションもあって、日本とアメリカのスケールの違いを感じました。
天井や壁については、物件のグレードにかかわらず、
ペンキを塗って原状回復工事完了という修繕内容でした。
原状回復工事後のお部屋を見ましたが、ペンキの塗り方もかなりアバウトな感じ。
日本ならきっとクレームになってしまうと思いますが、これも国民性の違いですね。
30年~40年経過していても、あまり古さは感じられませんでした。
一度建築してしまえば40年から50年持つことを考えると、
アメリカの賃貸市場経営は、オーナーにとって収益効率の高い投資と言えるのかもしれませんね。
雨が降ったあと晴れることの多いハワイでは、毎日のように虹が見られます。
これもハワイの大きな魅力です。住みたい~!